はじめてクレジットカードを現金化した時の予想外の結果に反省した

はじめてクレジットカードを現金化した時の予想外の結果に反省した

クレジットカードの現金化をショッピング枠で初めて利用した時

クレジットカードのショッピング枠を利用して何度か現金化させたことがあります。

 

当時は生計的に壊滅状態だったわけではありませんが、将来に向けた預金を使うこともやりたくなかったし、一時的な現金と考え利用しました。

 

その際の体験したことや、今後の反省などについてお話させてもらいます。

 

初めてのクレジットカードの現金化

 

まずは業者選びから始めますが、ネット上で信頼できそうな専門の業者を調べます。

 

もちろん良い口コミがたくさん書かれている業者を優先的に調べ上げ、そこを最終的に利用させてもらいましたが、商品を買い取ってもらいいざ換金率はどうだったかというと、当初87%ほどの話しで聞いていたところが、蓋を開けると70%以下の換金率になっていました。

 

丁寧に質問に答えてくれる業者を選べ!

 

これは事前の見落とし事項でもありましたが、基本的に?などに書かれている換金率はその後売買完了後に、さらに10%ほどの手数料など引かれることが後から判りました。

 

ここは学習できたことで、いくら優秀で信頼のおける業者であっても、そんな簡単に90%以上クラスの換金率を求めることは虫が良すぎるということです。

 

それからこういったミスを防ぐには、ネット情報だけではなく事前に業者へ電話で確認することがベストであり、見積もりや入金される最終金額、そして入金までの所要時間などを丁寧に説明してくれる業者での現金化が一番理想ということも理解できました。

 

カードを使った現金化は、急遽な出費だけに抑えることが肝心

 

カードを使った現金化とは、ショッピング枠を利用します。

 

その後業者から現金化してもらえることは大変有難い話になる訳ですが、忘れていけないのはカード会社への返金がその後発生します。

 

その際手数料も発生しますから、損害は少なからず被ることになります。

 

初めてショッピング枠で現金化させた際の金額は10万円。

 

その後毎月毎月の返済が発生するなか理解できたのが、あまり高額な現金化を求めるとその後の返済手数料も高くなり、かなり痛い目に遭ってしまうことも判りました。

 

現金化するする際は、できるだけ少額がベスト!

 

急な出費が発生した際は、クレジットカードの現金化は最良の策であると今でも気持ちはかわりません。

 

ただし何度もこれを利用することは、いつの間にか麻痺していき、気が付くとさらに大きな損害を被る可能性がでてきます。

 

なので今回体験して判ったのが『本当に現金が必要な場合に利用する』ことと、後のカード会社への返済を考えると『必要最小限で、少額な現金化』が一番望ましいということが理解できました。

 

クレジットカードの現金化は、もしもの時に大変助かる方法です。

 

どうしてもその方法に頼らざるない場合は、まずは業者選びから徹底してもらい、さらに親切丁寧に説明してくれる業者選びをすることが必要です。

 

ただし調子に乗って現金化を何度も繰り返すと、その後はさらに生活が苦しくなることが、今回の体験から判りました。


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